2014年11月19日4時00分。20.3cmシュミットカセグレン100倍。
(10'×5' DC=3~4相当)62倍で大きいが淡い星雲がわかる。一見して楕円に見える。100倍以上で、13等級以下の恒星状の中心核が見える。中心から長軸に棒状の組織が伸びる。星雲にはムラがあり、腕が伸びるようにも思えるが定かではない(写真の印象のせい?)。星雲内に、13~14等級の微星が入り込んでいるのがわかる。天頂に近く、さらに高度が上がりつつあったため姿勢が辛くなって早々に切り上げざるを得なかった。
1997年2月4日3時00分。8.0cm屈折46倍。
1989年1月5日3時20分。8.0cm屈折46倍。