2014年11月16日0時10分。20.3cmシュミットカセグレン317倍。
(9.6等 2.0'×1' Ⅵ)なんとも言えない異様な形をしている。20センチ62倍程度でも小亜鈴といわれるダンゴ状がわかる。東側(NGC650)の端に恒星が乗っかっているような光点があるが、317倍ではわからなくなる。その代わり、東側の雲の方が輝度は高い。太さはほぼ一様にも思えるが、濃淡のためなんとも言えない。2つの星雲の間には濃度の薄い部分がある。西側(NGC651)の雲から広角重星に向かって腕が伸びている??
1999年11月14日1時35分。8.0cm屈折73倍。ポジスケッチ。
1997年11月9日1時30分。8.0cm屈折73倍。
1990年11月24日0時30分。8.0cm屈折73倍。
1988年11月6日0時50分。8.0cm屈折73倍。