彗星眼視観測報告用ICQフォーマット生成フォーム（デモページ）

• リストから選択
• 直接入力 【周期彗星番号】 C/ P/ A/ D/ S/ 【認識符号】 - 【核】
• 　フォーム使用値

• 時は24時以降でも可。時・分・秒が空欄の場合は0と見なされます。タイムゾーンは、日本標準時（JST）では+9です。

• 観測光度* m₁=　不正確 :

  （見えなかった彗星の）上限光度を、

  恒星を、直径’までぼかして測定した（初期値1.0'）。

  恒星をぼかさず測定した（上限光度は、恒星の極限等級）。

• 大気吸収補正 （補正無し） a：平均的な空 w：冬季（クリアな空） s：夏季（透明度の低い空） !：独自の(適切な)方法で補正した $：独自の(適切な)方法で補正した（彗星と比較星の少なくとも一方で高度が10°以下） &：彗星の高度が20°以下で、かつ大気吸収補正を行わなかった
• 比較方法** （↓選択してください） （ブランク） S：Sidgwick法 B：Bobrovnikoff法 M：Morris法 I：In-Focus法 E：Beyer法 K：双眼鏡の両目をそれぞれI法、S法 T：TVモニター上で目測 Q：（非推奨） O：ピントぼかし方法不明（非推奨） → （編集） 　眼鏡で比較星のピントをぼかし、肉眼で目測
• 比較星カタログ** → （編集）

  比較星参照にソフトウェア使用

  Tycho CatalogueのVT等級とB-Vから、ICQ Guide to Observing Comets P.65の変換式を使って眼視等級(mv)に変換

必要な数値が指定された場合、倍率やF値が空欄でも自動算出されます。入力フォーム内編集可能。

観測出来なかった場合に恒星のピントをぼかした直径は、ここではなく光度項目にチェックを入れて指定してください。

• 視直径の単位を度や秒で測定

  • 視直径＝°’”（小数・空欄可）
  • 計算結果：’（有効数字を考慮してフォームの数値を修正してください）

  視直径* dia=’　注釈 （ブランク） &（約） >（以上） <（以下） +（中心のみ測光） （コマ直径100分以上でICQformatでは無視）
• 集光度** DC= （↓選択してください） （ブランク） 0 0-1 1 1-2 2 2-3 3 3-4 4 4-5 5 5-6 6 6-7 7 7-8 8 8-9 9 注釈 （ブランク） d：コマの中に淡い円盤状の集光。ただしDCへの影響は1-2未満で、m1にもほとんど影響を与えていない。 D：コマの中に明るい円盤状の集光。DCやm1にかなり影響。 s：コマの中に淡い恒星状、もしくは殆ど恒星状の集光。ただしDCへの影響は1-2未満で、m1にも殆ど影響を与えていない。 S：コマの中に明るい恒星状、もしくは殆ど恒星状の集光。DCやm1にかなり影響。

尾が複数ある場合はメインのみ記入してください。ほかは必要に応じてコメントで。

• 尾の長さ tail= （↓尾がある場合、単位を選択してください） 度（0.01～180.00） m：分（0.1～99.9） s：秒（0.1～99.9） 尾の注釈 （ブランク） &（約） >（以上） <（以下） ?　尾がある（詳細不明） （長さ10度以上でICQformatでは無視）
• 尾の位置角 ang=度（北から時計回り。尾がカーブしている場合は、尾の根元の位置角。）

• 観測の出典 ICQへの報告 その他（直接入力→） （無記入） 出典（6字で直接入力→）6/6　ICQ掲載済みデータの修正報告
• 観測者コード

• IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx 80カラム。
• 80カラム1行。
• IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG *OBSxx 74カラム報告用。