彗星アーカイヴ
20cmなどの眼視観測によるスケッチがメイン。ごく稀に写真。「投稿日」は観測日時に合わせてます。
昔のスケッチもこっそり上げるため、突然10年以上前の「投稿日」が出るかも。


- 17.41UT m1=6.1, DC=4-5, dia=12' (5.0cm双眼鏡 7倍)
仕事の10分の休憩時間を利用してやっと見ることができた。C/2025 A6と比べると暗く、5cm双眼鏡ですんなりとはいかないが、一度見つけると見やすい。C/2025 A6よりもコマが大きく集光は弱い。尾がごくかすかにある気もするが??光度は5.9等星と6.3等星の中間ぐらい。もっとじっくりと見たかった。
(追記)勤め先は山間部に近いため、自宅(川越市内)よりも2等級ほど暗い星まで見えます。


- 10.89UT m1=-1.0:, DC=8, dia=1', tail=10' (5.0cm双眼鏡 7倍)
9日から探し始めて3日目にしてやっと捉えた。20cm36倍でオレンジの背景でシーイングで潰れてほとんど核だけのよく輝く頭部と、すっと尾が伸びる様子がわかる。光度は水星(-0.3等)よりは1等程度暗く感じるが大気減光が-1.9等ほどあるのでマイナス等級には達していそう。5cm7倍双眼鏡でも小さい尾がよく分かる。6:20に見え始め、6:42まで追跡出来た。
前日に星の位置(からす座)で方向を確認していたのが好奏したようだ。
(追記)スケッチでは視野に見えていた電線や建物の屋根を省略していますが、実際には電線の隙間から覗き見るような感覚でした。
望遠鏡にiPhoneを押し当てて撮影(動画の切り抜き)
近日点後も夕空で1週間探し続けましたが、見つけることは出来ず、これが唯一の観測となってしまいました。


- 30.83UT m1=11.4, DC=4-5, dia=2.0' (20.3cmシュミットカセグレン 62倍)
星図の日付を間違ったため見つけられなかったが、位置を調べ直して一度見えてしまうと、大きいコマがよくわかる。拡散しているが集光はある。20cm62倍でもわかる。光度は11.15~11.38等星と同じかわずかに暗い。11.76等星よりは明るい。
(補足)2024年11月初めにバーストを起こしたあと、11月下旬に再バーストを起こしたようです。私にとっては2011年以来3年ぶりの観測。