彗星アーカイヴ

20cmなどの眼視観測によるスケッチがメイン。ごく稀に写真。「投稿日」は観測日時に合わせてます。
昔のスケッチもこっそり上げるため、突然10年以上前の「投稿日」が出るかも。

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  • 0019P-2022_002.jpg
  • 31.42UT m1=9.7, DC=4-5, dia=2.5' (20.3cmシュミットカセグレン 62倍)

20cm62倍で小光斑として見える。100倍でコマの中に小さい集光部があり167倍で11等程度の星状に近い核。コマは拡がりを見せている。形状はわからない。光度は9.5等にちかい。10.1等星よりわずかに明るい。C/2021 A1は17時40分~50分の間に確認できたが雲間。前日並の輝きだった。

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  • 2021A1_014.jpg
  • 30.36UT m1=-, DC=7, dia=3', tail=10' (20.3cmシュミットカセグレン 62倍)
  • 30.36UT m1=4.5, DC=7-8, dia=9' (5.0cm双眼鏡 7倍)

昨日と見違えるほど明るい!よく輝いている。20cm36倍で強い薄明が残るうちからよく集光したコマが見える。尾がわかる。確かに透明度が良く8等星もよく見えるがそれ以上に明るいように思える。5cm7倍双眼鏡でも光芒がわかる。εMicと同じかやや明るい。

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  • 2021A1_013.jpg
  • 29.36UT m1=6.0:, DC=5, dia=3' (20.3cmシュミットカセグレン 62倍)

20cm望遠鏡の自動導入でまったく見えず、2~3の微星が見えるだけなので、拡大星図で確認し直したところ、かなり淡い彗星が見えた。透明度がやや悪いとはいえ、ここまで暗いか?近くの7.0等星とほぼ同じとしたが、コマの広がりを考えても+0.5等程度。集光部自体は変形・偏心しているようだがシーイングがかなり悪い。19Pもはっきりせず薄雲がかかっているようだ。

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  • 0019P-2022_001.jpg
  • 26.40UT m1=10.4, DC=3-4, dia=2.5' (20.3cmシュミットカセグレン 62倍)

3度目の挑戦で今期初観測。20cm62倍で弱く集光した姿がわかる。注視するとコマは結構大きさがある。167倍で11等以下の、微星に近い核がありそう。拡散しているが集光部は小さい。

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  • 2021A1_012.jpg
  • 26.36UT m1=-, DC=6, dia=3', tail=15' (20.3cmシュミットカセグレン 62倍)
  • 26.36UT m1=3.8, DC=7, dia=-, tail=15' (5.0cm双眼鏡 7倍)

1週間ぶりの望遠鏡観測。核付近の輝きが強い。よく集光している。20cm167倍で11等以上の星状核。コマ内部は単純な円形ではなさそう。尾は薄いがよく伸びている。コマから連続的に流線形。

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  • 2021A1_011.jpg
  • 25.36UT m1=3.7, DC=6-7, dia=-, tail=30' (5.0cm双眼鏡 7倍)

5時30分前に、見出した時は薄かったが、暗くなると輝きを増してきた。強く集光しよく輝く。2日前よりもかなり明るい。近くの4.7等星より1等級程度明るそう。γGru(3.0等)よりは暗いがμPsAと同じ程度。尾が薄いが見事な形状。17時50分に木の枝に入るまで見え続けた。

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  • 2021A1_009.jpg
  • 21.36UT m1=3.2:, DC=6-7, dia=-, tail=30' (3.0cm双眼鏡 8倍)

3cm8倍双眼鏡でダメ元で探してみたら本当にあった!あかるい!双眼鏡でわかるぐらいコマが大きく、輝いている。17時40分すぎにもっともよく輝く。うっすら尾もわかる。2日前の比較星4等星4つとは比較にならない明るさ。+2等か。上の4等星とほぼ同じくらい。視野に彗星より明るい星がない。肉眼では見えそうだったが無理だった。

2021A1_008-editPosi-50-0.9.jpg

  • 2021A1_008.jpg
  • 19.36UT m1=4.7, DC=7, dia=3', tail=6' (20.3cmシュミットカセグレン 36倍)
  • 19.36UT m1=4.7, DC=7, dia=6' (5.0cm双眼鏡 7倍)

昨日のような輝きが見られない。透明度のせいか、実際に彗星が減光しているかわからない。20cm36倍で強く集光し鋭い星状核。36~62倍でコマが広がる。太陽方向が潰れている。尾もわかる。光度は、視野内の62Sgr(4.5等)よりわずかに暗い。5cm7倍双眼鏡でも見えるが4つの星よりもわずかに暗く、輝きが薄れている。尾がわからない。