彗星アーカイヴ

20cmなどの眼視観測によるスケッチがメイン。ごく稀に写真。「投稿日」は観測日時に合わせてます。
昔のスケッチもこっそり上げるため、突然10年以上前の「投稿日」が出るかも。

0046P-2018_018-editPosi-30-0.7.jpg

  • 0046P-2018_018.jpg
  • 01.72UT m1=9.5, DC=3, dia=5' (20.3cmシュミットカセグレン 36倍)

非常に拡散しているが、20cm62倍で一度見つけると見やすい。集光はほとんどない。平坦に近い。コマは大きく端は9等星にほぼ接している。100倍で中心のみわかる(わずかに集光)。36倍でも平坦。光度は9等星を巻き込んで測りにくいが、この星や付近の9~10等星にちかい。8.7等星よりは暗い。

0064P-2018_010-editPosi-40-0.8.jpg

  • 0064P-2018_010.jpg
  • 01.53UT m1=11.2, DC=2, dia=2.5' (20.3cmシュミットカセグレン 100倍)

27日の際はほとんどわからず、もう見えないかと思ったが、高度の高い早い時間に再挑戦してあっさりと見ることができた。ただ、極めて拡散している。コマの大きさはあるので、光度は明るめに出る。20cm62倍~100倍ではほとんど集光がないが、167倍では少し集光し中心のみがわかる(わかりやすい)。光度は10.6等~11.5等の間。11.2等と同じか。

0038P-2018_010-editPosi-30-0.7.jpg

  • 0038P-2018_010.jpg
  • 27.61UT m1=11.2, DC=3-4, dia=1.5' (20.3cmシュミットカセグレン 100倍)

天頂ちかくにあり、64Pよりははるかに見やすい。とはいえ、20cm62倍ですぐには見つからない。167倍では中心部のみが星状でよく目立つ。やや集光のある小さい姿。尾はわからない。

0123P-2019_002-editPosi-25-0.6.jpg

  • 0123P-2019_002.jpg
  • 18.83UT m1=12.7, DC=4-5, dia=1' (20.3cmシュミットカセグレン 133倍)

前日の観測では、わずかに不安があったので再観測。今日も別の14等星に近いが、やはり見ることができる。20cm100倍では背景に埋もれる(かすか)だが、133倍~167倍で小さく集光したかすかな姿がわかる。206倍では拡大しすぎて薄れてしまう。近くの14等星の方がみやすいぐらいだが、目をそらし気味にするとよくわかる。C/2018 Y1は12等星の近くで拡散して見えている。

2018Y1_004-editPosi-45-0.7.jpg

  • 2018Y1_004.jpg
  • 17.84UT m1=10.1, DC=3, dia=3' (20.3cmシュミットカセグレン 62倍)

高度が上がっているはずだが、バックが明るくまだ見にくい。一度見えれば拡散した大きいコマがわかってくる。かすかだが、コマの大きさで光度としては明るく見積もれる。

0123P-2019_001-editPosi-25-0.6.jpg

  • 0123P-2019_001.jpg
  • 17.83UT m1=12.7, DC=4, dia=1' (20.3cmシュミットカセグレン 133倍)

60Pは見えず。ついでに向けてみたが、意外にも見える!?(予報上)彗星に接している14.0等星は100倍以上で見え、そのそばにやや拡散した彗星がわかる。集光は強いがコマの形状はわからない。

(補足)数日前まで14等以下でしたが、ここ数日は急増光したらしく、12等台の観測報告がありました。

0046P-2018_016-editPosi-30-0.8.jpg

  • 0046P-2018_016.jpg
  • 17.79UT m1=7.3, DC=4, dia=15' (5.0cm双眼鏡 7倍)
  • 17.80UT m1=-, DC=3-4, dia=15' (20.3cmシュミットカセグレン 62倍)

依然としてコマは大きいが、核付近の輝きは失われた。20cm62倍で核はわからないが、100倍以上で13等程度の星状核がわかる。167倍~では、集光部のみが目立ち、集光の強い小彗星(直径1')かと思ってしまう。62倍で尾の痕跡はあまりわからず。5cm双眼鏡でもコマはさらに小さい。一見微星状だが注意するとコマが大きく見える。

0038P-2018_009-editPosi-30-0.7.jpg

  • 0038P-2018_009.jpg
  • 17.78UT m1=11.0, DC=3-4, dia=2' (20.3cmシュミットカセグレン 62倍)

20cm62倍ですぐには見えてこない。2週間で衰えた。彗星かと思った光斑が注視すると重星だった。拡散した淡い姿で、集光も弱まったように思う。100倍以上で小さい集光部はあるようだが、尾はわからない。彗星のすぐ下には、雲が流れていたが、幸いそれ以上拡大することはなかった。

2018Y1_003-editPosi-45-0.6.jpg

  • 2018Y1_003.jpg
  • 13.85UT m1=10.4, DC=3, dia=3' (20.3cmシュミットカセグレン 62倍)

一見してわからないが、注意すると20cm100倍で小さい集光が見えてくる。暗くなったのかと思ったが、62倍で見ると拡散した大きいコマがわかる。167倍では中心部しかわからない。かなり淡く見にくいが、光度としては明るく見積もれる。近くの10.6~10.7等星に近いが、9.7等星とも比較できる。この中間程度かも。決定にかなり迷う。高度が高ければ9等台に見えていたかも。