彗星アーカイヴ

20cmなどの眼視観測によるスケッチがメイン。ごく稀に写真。「投稿日」は観測日時に合わせてます。
昔のスケッチもこっそり上げるため、突然10年以上前の「投稿日」が出るかも。

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  • 02.62UT m1=-, DC=4-5, dia=7', tail=5' (20.3cmシュミットカセグレン 100倍)
  • 02.64UT m1=5.8, DC=3, dia=20' (5.0cm双眼鏡 7倍)

年明け初のスケッチ。大きいコマは変わらないが、徐々に小さくなっている。核付近は依然として明るい。核は20cm500倍でも恒星状。ちかくの13.1等星とほぼ同じかわずかに暗い。5cm双眼鏡で暗くなっている。集光が弱まっている気がする。

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  • 30.62UT m1=5.8, DC=3, dia=25' (5.0cm双眼鏡 7倍)

天頂に近く、首が痛くなる高度。カペラに近づいた頃はまだ大きかったが、昨日、今日はやや小ぶりになった。しかし、集光はある。コマの雲は見やすい。高度は非常に見積もりにくい。7等ともみえるし、大きくぼかすと5等にもなる。5.87等星とほぼ同じか、わずかに明るい。

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  • 0038P-2018_007.jpg
  • 29.66UT m1=10.3, DC=3-4, dia=3' (20.3cmシュミットカセグレン 62倍)

64Pに比べると小さいが、集光はある。明瞭な星状核があるかと思ったが、はっきりしすぎていて、よく見ると中心からわずかにずれた13等の恒星だった。西にコマが流れ、尾の痕跡のように見える。月が昇ったためか、以前より見にくい。光度は9.8等星、10.6等星の中間。

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  • 0046P-2018_011.jpg
  • 29.62UT m1=6.1, DC=3, dia=20' (5.0cm双眼鏡 7倍)
  • 29.62UT m1=8:, DC=5, dia=12', tail=5' (20.3cmシュミットカセグレン 62倍)

遠ざかっているはずだが、以前より集光。中心の輝きが増しているように思える。核は恒星状で20cm317倍でも13等星の星状。スケッチしている間にもどんどん移動しているのがわかる。視野上方(南の方)に中心からの流れ(尾)があるように思える。コマ自体は大きく、遠くまで拡がっている。望遠鏡では光度はほとんどわからない。5cm双眼鏡でも、やや小さくなったがコマの輝度は上がり集光が増した?近くに6等星があり測光しにくい。6.4等星を巻き込んで5.6等星とほぼ同じ。5.9~6.2等星ともほぼ同じ。

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  • 0064P-2018_007.jpg
  • 29.60UT m1=10.2, DC=2-3, dia=4' (20.3cmシュミットカセグレン 62倍)

2週間ぶりだが、大きく拡散した姿は変わらない。集光が弱い。12等星がコマに接している。光度は近くの10等星2つ(10.2、10.4TJ)とほぼ同じ。9等星より暗そうだが、拡散しているため見積もりによっては同じにも思える。20cm36倍では背景光に埋もれ見にくい。

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  • 0046P-2018_010.jpg
  • 17.58UT m1=4.3, DC=-, dia=- (0.0cm肉眼 1倍)
  • 17.62UT m1=-, DC=5, dia=25' (11.0cmマクストフカゼグレン 40倍)

11cmで見てみた。よく輝く中央集光がわかり、星状核がわかる。9等星はすでに核から離れている。描いている間にも移動してしまう。核から上方にわずかにコマが濃く、その方向に幅広の尾があるようだが、20cmよりは分かりにくい。外部コマは5等星のそばまで広がっている。肉眼では、月明にもかかわらず面積体としてかすかに見える。

(追記)核を横切り左下から右上に伸びるラインは紙の汚れで、見えたものではありません。

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  • 15.68UT m1=-, DC=5, dia=5', tail=5' (20.3cmシュミットカセグレン 167倍)

20cm望遠鏡だと。中央集光の輝きが見事。数日前より明るい気がする。注視すると、尾が核から伸びているのがわかる。明瞭な輪郭はないが細い。視野全体がコマの中にあるはずだが。一見して7~8等の尾のある集光した明るい彗星のよう。

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  • 0046P-2018_008.jpg
  • 15.64UT m1=4.4, DC=4, dia=50' (0.0cm肉眼 1倍)
  • 15.65UT m1=4.9, DC=3-4, dia=35' (5.0cm双眼鏡 7倍)

M45に近づいてきたので、無理して両方視野に入れてみた。46Pはやや中央集光が目立つ。コマは大きく広がり、M45の2分の1以上ある。コマに微星が接している。光度はかなりボカさないと比較が難しい。37Tau(4.3等)よりは暗い。

肉眼では、やはりかすかだが昨日、3日前よりは大きく見やすい。37Tauとほぼ同じ(ただし見にくい)。コマはM45に匹敵する大きさ。

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  • 0064P-2018_006.jpg
  • 15.62UT m1=10.1, DC=2-3, dia=3' (20.3cmシュミットカセグレン 62倍)

20cm62倍で拡散した大きなコマ。集光がほとんどなく、双眼鏡で見た46Pを淡くした感じ。コマに11.5等星が近い。36倍ではバックが白すぎてかえって見づらい。