彗星アーカイヴ

20cmなどの眼視観測によるスケッチがメイン。ごく稀に写真。「投稿日」は観測日時に合わせてます。
昔のスケッチもこっそり上げるため、突然10年以上前の「投稿日」が出るかも。

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  • 0398P-2020P2_001.jpg
  • 20.58UT m1=12.5, DC=4, dia=1' (20.3cmシュミットカセグレン 167倍)

昨日は輝星が近すぎて判然としなかった。今日も、やはりかすかだが何とか見えた。20cm167倍で集光のあるかすかな光斑。そばの13.5等星もわかる。206倍では拡散して薄れてしまう。133倍でもわかる。12.5等星と同じか、それより明るい。156Pを小さくした感じ。

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  • 2020M3_006.jpg
  • 19.58UT m1=10.6, DC=2, dia=31' (20.3cmシュミットカセグレン 62倍)

20cm62倍でかなり淡く拡散して大きい。100倍ではコントラストのせいか見やすい。62倍で集光はほとんどないが、100倍で弱い集光がわかる。視野内は星団かと思うほど星が多い。398Pは輝星のそば。

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  • 0156P-2020_003.jpg
  • 19.54UT m1=10.8, DC=5, dia=1' (20.3cmシュミットカセグレン 133倍)

微星のように小さいがよく集光しており見やすい。20cm62倍~100倍でも拡散しているのがわかる。133倍~167倍で見やすい。206倍にしても薄れない。星状核がありそう?133倍で尾がありそうだが不明瞭。

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  • 2020S3_004.jpg
  • 30.85UT m1=6.2:, DC=6-7, dia=4' (11.0cmマクストフカゼグレン 40倍)

透明度が最良ではなかったので、あまり期待していなかったが、金星からたどってすぐに探し出せた。かなり明るく視野に唯一見えている7.1等星(7.3HK)より0.5~1.0等明るい。非常に集光が強いがコマは小さい。尾は薄明のためか、わからず。

(追記)7.3等の比較星との高度差による大気減光(0.08等)を考慮し、7.3等星(見かけで7.2等級)より1.0等級明るい約6.2等と見積もりました。

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  • 2020S3_003.jpg
  • 21.84UT m1=6.9, DC=5-6, dia=5' (20.3cmシュミットカセグレン 36倍)

木の枝の間から見なければならないほどの低空。次第に見やすくはなったが、薄明が始まっていた。先週より明らかに輝きを増し明るくなっている。近くの6.2等星よりは暗いが6.9等星・7.2等星・8.1等星よりも明るい。かなり集光度も高い。尾はわからず。

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  • 2020M3_005.jpg
  • 21.64UT m1=8.8:, DC=4, dia=6' (20.3cmシュミットカセグレン 62倍)

輝星に挟まれている。よく集光した小さな部分が見える。今日の(今まで見た)彗星で一番見やすい。注視すると、淡く広がった部分が輝星を越えて広がっている。このため光度は測りにくい。

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  • 0029P_016.jpg
  • 21.61UT m1=12.2, DC=5, dia=1' (20.3cmシュミットカセグレン 167倍)

バースト初期の集光の強く小さい姿が確認できた。20cm100倍で微星状に見え、高倍率の方が見やすい。星状核(13等~)のある姿。光度はとなりの12.0等星とほぼ同じかわずかに暗い。5年ぶりの観測のようだ。

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  • 0156P-2020_002.jpg
  • 21.51UT m1=10.4, DC=5, dia=2.5' (20.3cmシュミットカセグレン 100倍)

まだ上弦の月が残る中、前回よりも良く見えた。20cm62倍で微星状。100倍以上で拡散。167倍で核のような光点がわかり集光が強い。光度はとなりの10.7等星TJ(10.4U4)よりやや明るく10.2等星TJ(9.9U4)より暗い。