4P/Faye フェイ周期彗星(1991年)のリスト|ぱずるすた

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1991年12月12日UT

スケッチNo.7(最終観測)

4P_1991-09-09.72n.png

さらに暗くなった。非常に拡散して、コマが大きい。輝度は低い。写真には写りやすいだろうが。時折恒星状のものが見えたので、11~12等の核はあるようだ。光度は11等前後。

8cm 73倍で、10.8等、dia=2'、DC=2 (1/5)。

最近はとびきり透明度の良い日がない。火山の影響か?

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1991年12月09日UT

スケッチNo.6

□

近日点を過ぎて、透明度のせいもあろうがかなり発見するのにてこずった。30分以上探してやっと見つけられたほど淡い。

コマはほとんど平坦。核は恒星状だが、ほとんど見えない。コマは依然大きい。光度は北の9.5等星が輝星に見えるほど暗い。11等以下か。Or.9(101倍)でもっとも良く見える。

8cm73倍で、10.7等以下、dia=1.5'、DC=2 (1/5)。

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1991年11月13日UT

スケッチNo.5

□

近日点が近づくにつれてかえって光度が下がっているように見える。空の条件が悪いためか。かなり淡いが、一度捕捉すると彗星の状態はよくわかる。

核はわからないが、集光はある。コマはある程度広がっている。周辺に11等以下の微星が多数ある。

8cm 73x で、10.4等、dia=1.5'、DC=3 (1.5/5)

1991年11月05日UT

スケッチNo.4

□

近日点通過前にもかかわらず、多少淡くなっているように思える。K.20(46倍)では見るのが大変。核は不明瞭。尾はあるように思える。

1991年10月15日UT

スケッチNo.3

□

一時的に雲がひどかったが、まずまずの透明度。

光度は9.5等星にはまだ及ばないが、かなり迫ってきている。コマは小さいが、中心部の輝度は高く、いびつである。核は明瞭ではないが、存在していよう。

Or.9(101倍)では良く見えるが、Or.6(151倍)ではかなり淡くなってしまう。

1991年10月13日UT

スケッチNo.2

□

1ヶ月ぶりに見ることが出来た。8cm(K.40)23倍で、一目でわかるほどの明るさであった。高度は確かに低いが、集光度は高い。核は恒星状に近い。コマは小さく薄いが、かなりいびつな形をしている?尾が出ているかもしれない(が、光量不足でわからない)。

もうすぐ9等台に達する明るさ。8cm73xで10.0等、dia=2'、DC=5

1991年09月09日UT

初観測・スケッチNo.1

4P_1991-09-09.72n.png

ほとんど予報の位置付近にいくつかの11等星があった。そのうちのひとつが目をそらすと拡散状に見える。

73xで見えるが、高倍率では見えなくなる。コマは小さく、核があるようだ。今後に期待できる彗星ではある。

ICQフォーマットの光度

IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG *OBSxx
  4        1991 09 09.72  B 11.0     8.0R11  73   1    2             AIKxx
  4        1991 10 13.76  B 10.0     8.0R11  73   2    5/            AIKxx
  4        1991 10 15.63  B  9.8     8.0R11  73   2    5             AIKxx
  4        1991 11 05.64  B 10.0     8.0R11  73   1.5  4             AIKxx
  4        1991 11 13.59  B 10.4     8.0R11  73   1.5  3             AIKxx
  4        1991 12 09.53  B 10.7     8.0R11  73   1.5  2             AIKxx
  4        1991 12 12.58  B 10.8     8.0R11  73   2    2             AIKxx