ぱずるすた (2006年5月)

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2006年5月21日(日)

まったく別の彗星のよう。

17日ぶりの快晴。けさ73P彗星の観測を試みた。ゴールデンウィークの頃のような尾を引いた姿を期待。天球上の位置がまったく変わってしまい、しかも低空。まずはB核に向ける。

まったく見えない。何度も位置を再確認してしまった。いや、確かにあるようには思えるが、とても光度観測をする気にはなれない。

そしてC核もなんとか見えるが、近くの8等星なみの暗さ。たしかにすぐそばに下弦の月があったし、透明度もいまいちだったが、これはひどすぎだろ。結局どちらもスケッチはおろか、光度も測らないまま撤収。

それにして、望遠鏡が指示する彗星位置がずれるのは、入力する近日点通過が0.1日単位のためだろうか。1時間で相当彗星も動くもんね。

2006年5月 4日(木)

きのうと同じ。。

2日続けて彗星観測。今夜は雲も出そうにないので、71Pの星図も用意して出ました。

まずは73P-B核へ。(先月のバースト以来、いつもC核より先に見ることにしてる)。確かにきのうよりは核の輝きが衰えています。とはいえ、全体にコマが明るくなった感じ。

ついで、G核、R核を試みるものの、明瞭な姿としては確認できず。完全に見えないとは言い切れませんが、12等以下?透明度の悪さが悔やまれます。

双眼鏡5センチ7倍でB核を始めて見る。7.4等、10'、DC=4/ぐらいか。C核はきのうとあまり変化はなく、6.7等、10'、DC=5、尾40'。

C核に望遠鏡を向けようと思ったら、結露が激しくなってきたので断念。眠かったし。そのかわり、木星に向けたらあまりに細かいところまで見れたので感動。大赤斑が素晴らしい。2本ある縞の南側が2重に見えました。北側から赤道に波打つ模様もきれい。眠くなかったら何時間でも見ていたいものです。

2006年5月 3日(水)

またしてもバースト

2日夜、急速に晴れたので出かけてきました。73Pは、まずB核から。どうも導入がうまくいかないと思ったら、接近によって軌道要素がずれてきていたためらしい。さすがに0.1AUとなると、小さな差も無視できなくなります。

少々手間取りながらもB核を見つけると、そばには9等の恒星がくっついています。『恒星と重なってるのかぁ』と落胆したのも一瞬。よく見ると、それは核そのもの。またしてもバーストです!!2度目の時は見逃しましたが、今回は、まだ1日経っていなさそう。

しばらくすると結露がひどくなった上に雲が迫ってきてC核は十分な観測はできませんでした。B核は9.4等、C核は6.7等ぐらい。

ポイマンスキ彗星は明瞭には見えず。リニア(C/2004B1)は12等ぐらい。


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